アメリカ合衆国の初代大統領、ジョージ・ワシントンは少年時代、父親が大事にしていた桜の木を斧で切ってしまった。しかし、正直に「僕がやりました」と告白すると、逆に「お前の正直な答えは千本の桜の木より値打ちがある」と父親からほめられたという話があります。
もう一つ、1912年に日本の東京市長であった尾崎行雄がアメリカと日本の友好関係を育てようとアメリカに送った桜の話があります。ワシントンD.C.のポトマック河畔に桜並木として残っています。桜が日米の信頼関係の架け橋になったという話です。
最近、この正直とか信頼という言葉が蔑ろにされている感じがします。テレビや新聞を見ても、何が真実で何が嘘なのか良く分からなくなっています。ネットが、これを助長しているのであったら悲しいことです。インターネットの設計者は、嘘をつかない信頼のおける人たちが使うものとして設計しました。正直と信頼を大切にしたいと思います。桜もね。
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