昨年の大晦日、正月の準備で葉っぱを掃いていて上を見ると、突風でやられたのだろうか、かなり太い古木が折れて道路に落ちそうになったのに気づいた。危ないので正月を迎える前にどうにかしたかった。一人では手に負えないと思って近くの交番に相談に行った。
相談してみて、がっかりした。木を撤去するので交通止めにして欲しいと話すと、正式に申請を出さなければダメだと言う。今から申請しても受理されるのは正月明けになるという。それでは、意味がない。
交番の判断で対処すると、クレームが来た時に困るのだと言う。自己責任でやってくれという主旨のことを言われた。そんなことを言っても古木が落ちたらどうなるんだ、という押し問答の末、若い警官を立ち会わせるということになった。結局、一人で古木の撤去をした。警官は見てるだけ何の役にも立たなかった。これが住民を守る警察の考え方かと思った。
危険なことが起ろうとしていると言われたら、まず、現場に行くべきではないか。そこで自分の目で安全を確かめてから判断すべきではないか。何も行動せずにマニュアル通りに仕事をしててどうするんだと思った。今年は、この教訓を反面教師にしたいと思う。
相談してみて、がっかりした。木を撤去するので交通止めにして欲しいと話すと、正式に申請を出さなければダメだと言う。今から申請しても受理されるのは正月明けになるという。それでは、意味がない。
交番の判断で対処すると、クレームが来た時に困るのだと言う。自己責任でやってくれという主旨のことを言われた。そんなことを言っても古木が落ちたらどうなるんだ、という押し問答の末、若い警官を立ち会わせるということになった。結局、一人で古木の撤去をした。警官は見てるだけ何の役にも立たなかった。これが住民を守る警察の考え方かと思った。
危険なことが起ろうとしていると言われたら、まず、現場に行くべきではないか。そこで自分の目で安全を確かめてから判断すべきではないか。何も行動せずにマニュアル通りに仕事をしててどうするんだと思った。今年は、この教訓を反面教師にしたいと思う。
コメント