法事があった。このような集まりでは年配者が多い。元気な80代がごろごろいる。政治家の世界の年齢構成に少し似ている。50を過ぎた私でも若い部類に入る。ここでは、チャン付けで呼ばれて子ども扱い。長老たちは、いくつになっても若いつもりでいる。
そういう自分も、年を取った自覚はない。時が勝手に過ぎていっただけで自分は何も変わっていないと思っている。
でも、それで良いのではないかと思った。「青春とは人生のある期間ではなく心の持ちかたを言う」で始まるウルマンの青春の詩がある。無理に年のことを考えて老け込むことはないと思う。年を取ったと嘆いても何のプラスにもならない。それより、気持ちだけでも青春を謳歌できればそれで良いようにも思える。
和尚さんの「みんな人は生かされて生きている」という法話を聞きながら考えたことである。
でも、それで良いのではないかと思った。「青春とは人生のある期間ではなく心の持ちかたを言う」で始まるウルマンの青春の詩がある。無理に年のことを考えて老け込むことはないと思う。年を取ったと嘆いても何のプラスにもならない。それより、気持ちだけでも青春を謳歌できればそれで良いようにも思える。
和尚さんの「みんな人は生かされて生きている」という法話を聞きながら考えたことである。
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